東吾妻町商工会による商店街振興事業「真田忍びプロジェクションマッピング&ライブ 岩櫃乱舞」(2014年11月8日、東吾妻町コンベンションホール)を企画・運営させていただきました。全国商店街振興組合連合会の「平成25年度補正商店街まちづくり事業」の
主 催: 東吾妻町商工会
プロデュース :(株)あがつま御縁屋
ディレクション:(株)GOALIE
音 響: 鈴木 敦
会 場 設 営: 吾妻産業(株)、(有)中澤電気工事
【プロジェクションマッピング】
ビジュアル制作: citmido
音 楽: Mini
【パフォーマンスライブ】
殺陣集団「鴉」
月詠 -tsukuyomi-
山中 裕平
小山 慶一
ZEROSEN
吾妻高校ダンス部・演劇部
東吾妻町の新しい町おこし事業「岩櫃城
忍びの乱」を民間からなる実行委員会・行政と連携して推進いたしました。平成26年度の東吾妻町観光振興補助事業、群馬県文化振興課「群馬の文化」支援事業です。
戦国時代、武田の三堅城の岩櫃城。徳川軍を2度退けた真田昌幸、大坂夏の陣では家康本陣蹂躙した真田幸村、そして真田に使えた真田忍びの拠点として上信越 の要害として名を馳せました。歴史ロマンに包まれ、今も謎の多い、岩櫃。その東吾妻町の資源にスポットライトを当てたのが「岩櫃城 忍びの乱」。真田幸村が武勇を天下に轟かせた大坂冬の陣から四百年。真田忍び魂が今の世によみがえらせ思いのままに「乱」を起こす!
現代アートの祭典を通じ、人々の暮らしの中で息づいてきた山村文化を取り戻すことを目指し、2年に一度開催される「中之条ビエンナーレ」。その第4回目となった「中之条ビエンナーレ2013」(2013年9月13日〜10月14日)において、AGNYはアマテラス都市建築設計さんと共同で、「新聞でつくる建築」を出展。さらに、その建築物で期間限定デイリーミニコミ新聞「THE
NAKANOJO BIENNALE
TIMES」を毎日発行しました(全32号)。同時に中之条ビエンナーレや中之条町を周遊した来場者(とくにお子様)がフリーハンドで感想などを書き込む「中之条ビエンナーレ2013 こども壁しんぶん」(全7号)も発行。毎朝新聞を取りに来て下さる熱心な愛読者も獲得しました。2015年秋の「中之条ビエンナーレ2015」での発行は現在検討中です。以下はそのバックナンバーです。
原町新聞販売所と(株)あがつま御縁屋は、新聞販売店の販促ツールに付加価値をつけた新商品「東北復興支援懸賞付き古新聞回収袋・がんばっペーパー」を開発しました。
古紙回収袋「がんばっペーパー」は、東吾妻町商工会の指導、群馬県商工会連合会のアドバイスのもと、全国商工会連合会による新商品・新サービス開発補助事業(平成25年度)を活用。全国の地方新聞社47社と連携する物販サイト47CLUBが協力、連携して東北復興を支援するものです。
がんばっペーパーを利用して資源リサイクルしてくださる購読者のみなさまには、「47CLUB」が厳選した東北地方の物産が抽籤により当たります。当選数はがんばっペーパーの流通枚数に比例。概ね300枚に1個の当選となります。 新聞販売店が回収袋を購入する費用の一部は、懸賞となる東北地方の物産購入にあてられ、東北復興の力となる仕組みです。
JICA(国際協力機構)による「タンザニア国ザンジバル水公社経営基盤整備プロジェクトフェーズ2(第4年次)」につきまして、現地タンザニア国ザンジバル島での「GIS管理2/無収水管理2(施設情報更新/漏水調査)」業務を行っております。写真は現地担当者・小池によるザンジバルの夕日。(事業期間=2014年5月〜2015年6月)
タンザニアのザンジバル最大の島ウングジャ島では、財政難によって老朽化した送配水管設備が改修されず、給水量が不足し、時間給水や断水が日常化していました。日本は2008~2010年の協力(フェーズ1)でザンジバル水公社(ZAWA)の経営基盤の整備を支援し、水道料金徴収体制を確立しました。この 協力(フェーズ2)では、ZAWAの無収水対策に関する実施能力とさらなる料金徴収率の向上を支援します。これによりZAWAの財務状況が改善され、安定した水道サービスの提供を目指します。