企画・撮影・編集・DVD化・ネット上での映像発信 など、映像製作の全般について幅広く行います。撮影するジャンルは、ブライダル・イベント・ライブ・演奏会・講演会・企業CM・自治体CMなど。内容も尺も予算も要望に応じて提案させていただきます。また、一般の映像製作会社では扱わない、オリジナルのドキュメンタリー製作も行います。独自の取材を要する撮影、企画、ディレクションこそ、Documentary AIR の真骨頂です。
映像製作に対する対応の幅広さとは裏腹に、Documentary AIR は、とても小さな事業部です。大きな工場に対し、腕の立つ職人さんが腕を振る中小企業の製作所があるように、映像もまた、小さいからこそできることがあるはず。手作りのぬくもり、丁寧さ、実直さ、飾りのなさ。現場の空気を吸って、感じて、映し出す・・・。そんなスタンスで被写体の実像に迫る映像をつくりたいという想いを込めて「Documentary AIR」という名前をつけました。
それは、映像ー。
しかし、単一なムービーではない。
ありのままの実像を虚飾を交えず、
対象に臆する事なくにじり寄り、
短い時間に、言葉、言霊、意志、心塊を映し出し、a
それらが、画角のあちこちでほとばしる動的空間。
その創造性あふれる空間こそが「Documentary AIR」。
ひとつひとつがオリジナル。
デジタルだが、手作り。
ひとつの短い出来事を通じて
あなたの人生を映像につむぎます。
2年に一度のアートの祭典「中之条ビエンナーレ」。作品を制作する作家だけではなく、自然豊かな中之条町、アートが馴染んだ中之条町を意識して制作しました。見ればきっと行きたくなるはず中之条ビエンナーレ!音楽は、展示会場にもなっているtsumujiでコンサートも行ったジャズピアニストの田中さとこさんに提供していただきました。撮影にご協力いただいた作家の方たちにも感謝!
マイナス10度の極寒の赤城神社で、ウェディングドレスの女性が愛を叫ぶ・・・。嬬恋の愛妻の丘での人気イベントが、赤城山頂でも開催されました。日頃面と向かっては言えない愛の告白のオンパレード。AKG48のダンスパフォーマンスや、地元の協力による温かい食べ物販売など、凍えるような寒さの中でも心温まる場面がいくつもありました。本来であれば現地に赴き寒さの中で体感するのが一番ですが、そうはできない人のために、写真や文章では伝えにくい愛の叫びや現地の様子を伝える映像ができたと思っています。